【名古屋まつり2023】日程や見どころ、アクセスはここから!

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昭和30年に始まった秋の風物詩「名古屋まつり」について紹介します。

名古屋まつりは、愛知県名古屋市で開かれ

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が行進する郷土英傑行列がメインイベントとなっています。

2023年は10月21(土)、22(日)に開催されます!!

 

フェスタさん
フェスタさん

郷土英傑行列?大物3人揃っちゃったら歴史が動くね

おまつさん
おまつさん

条件が合えば大物になって行列に参加できるのよ

郷土英傑行列「三英傑」の募集を開始しました

フェスタさん
フェスタさん

なんだって!?早速応募して出陣じゃー!





「名古屋まつり」とは?

引用:名古屋まつり

名古屋まつりとは、愛知県名古屋市で開かれる秋を彩る名古屋最大のおまつりです。

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が約600人を引き連れて行進する郷土英傑行列がメインイベントとなっているほか、指定文化財の「山車揃」や市文化財の「神楽揃」、鮮やかなフラワーカーなどが行進します。

※2022年は「山車揃」は中止となりました。

見どころ

名古屋まつりの見どころを紹介します

まつりを彩る華「山車揃」

引用:名古屋まつり

山車(だし)とは、お祭りのときに引いたり担いだりする車のことです。

名古屋まつりで曳かれる山車は、時を超えて受け継がれた伝統工芸をふんだんに用いています。

山車には、繊細に作りこまれた人形もいますのでよーく見てみてください、

山車揃(だしぞろえ)は、指定文化財に登録されており非常に見ごたえのあるイベントとなっています。

各山車の紹介はこちらから→山車紹介

【山車(だし)とは?】お祭りで大活躍のあれのこと!
皆さんは、お祭りに登場する「山車」をご存じですか? 山車は、「だし」と読み、他にも山や鉾、屋台、だんじりなどと同じ意味が...

市文化財に登録されている「神楽揃」

引用:名古屋まつり

神楽揃(かぐらぞろえ)は、獅子頭を納めた神楽屋形が行進するイベントです。

地区ごとに合計8台の屋形が行進します。

屋形とは、武家や公家など貴人の館のことを意味します。

屋形船などの言い方がありますが、神楽屋形も同じように神楽(獅子頭を安置、移動するための祠)の館という意味で使われます。

太鼓や笛を鳴らしながら行進しますが、結構にぎやかです。

神楽揃の動画を参考にご覧ください。太鼓はただ叩くだけでないということがわかります。。

引用:YouTube




開催概要

引用:名古屋まつり

ここからは、名古屋まつりの詳細について紹介します。

日時

2023年10月21日(土)~22日(日) 11:00~20:00

 
21日(土) 名古屋駅前→矢場町まで 22日(日) 名古屋市役所→矢場町まで
フラワーカーパレード 山車揃
ナナちゃん隊 神楽揃
郷土英傑行列 子ども会みこしパレード
姉妹友好都市親善パレード
フラワーカーパレード
ナナちゃん隊
スポーツ文化パレード
郷土英傑行列

場所

愛知県名古屋市

・九屋大通公園

・オアシス21

・名古屋城公園(無料開放)

引用:Google マップ

お問い合わせ

公式サイト:名古屋まつり公式サイト 

電話 :名古屋まつり協進会 052-972-7611



アクセス方法

アクセス方法をご紹介します。

会場は名古屋市内に広くあるので迷わずたどり着きましょう!

※画像は2022年のものではありません。場所はだいたい同じなので日付の間違いにだけ注意してください。

引用:イベントマップ | 名古屋まつり

車でのアクセス

名古屋都市高速道路 丸の内IC

車で行くと交通渋滞にかかる可能性が高く、非効率なのであまりおすすめの手段ではありません。

また会場内周辺で交通規制もあるため事前に確認しておきましょう。

交通規制については 公式サイト から確認してみてください。

公共交通機関でのアクセス

来場にはぜひ公共交通期間を利用しましょう。

JR名古屋駅

地下鉄桜通線 国際センター駅、丸の内駅、九屋大通駅

地下鉄東山線 伏見駅、栄駅

地下鉄名城線 市役所駅、九屋大通駅、栄駅、矢場駅

まとめ

ここまで、名古屋まつりについて紹介しました。

名古屋城や東山動物園が無料開放されるので、世代を問わず、どこに行っても楽しむことができるでしょう。

当日は迷わずに、楽しんでくださいね。



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