今回は富山県砺波市の砺波チューリップ公園で開催される「となみチューリップフェア」について、日程や料金、アクセスなどについて紹介していきます。
今年の日程は2024年4月23日(火) ~ 5月5日(日)の13日間となっています!
春といえばとなみチューリップフェアだね
チューリップは小学校の頃花壇で見たっきりだなあ
ここでは300品種・約300万本のチューリップを見ることができるわ
白雪姫、いちごスター、ジャンボビューティ、ピンクスカイ、あとは、、
開催の概要
開催概要を紹介します。
問い合わせは公式サイトから確認してみてください。
日時
2024年4月23日(火) ~ 5月5日(日) 13日間
9:00~17:30 (最終入園は17:00)
場所
砺波チューリップ公園
住所:〒939-1382 砺波市花園町1-32
電話: 0763-33-7716
引用:Google マップ
入場料
入場料金は、以下の通りです。
大人料金のみ2024年から値上がりです!物価高の波が来てますね・・・
対象・料金 | 一般 | 団体(20人以上、前売り) |
大人(高校生以上) | 1500円 | 1400円 |
小人(小・中学生) | 200円 | 200円 |
小学生未満 | 無料 | 無料 |
2024年3月1日よりWebや全国のコンビニで販売開始予定
※5月5日のこどもの日は中学生以下無料となります。
※障がい者手帳提示者及び付き添いの方1名は入場無料となります。
駐車場
砺波チューリップ公園には3400台収容の有料駐車場があります。
駐車料金(1日あたり)
普通車 | 500円 |
マイクロバス | 1000円 |
大型バス | 2000円 |
会場周辺の駐車場が満車の場合、指定駐車場より無料シャトルバスでの送迎となる場合があります。
期間中は、会場とJR砺波駅及び会場とチューリップファーム周辺連携会場を巡回運行する無料シャトルバスが運行しています。
アクセス方法
車でのアクセス
車で向かう場合は、会場内の駐車場(3400台収容可能)を利用しましょう。
北陸自動車道から、砺波ICまたは高岡砺波スマートIC → 一般道(約5~7分) → 砺波チューリップ公園
引用:Google マップ
公共交通機関でのアクセス
公共交通機関を利用する場合は、JR城端線 砺波駅から無料シャトルバスが運行しているのでそちらを使っていく手段があります。
運行間隔は約10~45分間隔です。
引用:となみチューリップフェア
となみチューリップフェアとは?
となみチューリップフェアとは、チューリップの球根栽培面積が全国一の富山県砺波市で開かれる、チューリップをはじめとした四季折々の花を楽しむことができるイベントです。
会場ではなんと300品種、約300万本ものチューリップが会場をカラフルに彩っています。
ほかにも、チューリップで描かれた地上絵や、高さ約26mのチューリップタワー、ひょうたん池に浮かぶ水上花壇、富山県の観光名所である「雪の大谷」をイメージした高さ4mにのぼる「花の大谷」など、ワクワクしてしまうような演出でいっぱいです。
チューリップタワーから見下ろす地上絵は息をのんでしまうほどきれいですよ。
見どころ
会場が鮮やかに彩られているチューリップフェアですが、その見どころを紹介します。
花の大谷
引用:となみチューリップフェア
富山県の観光スポットで、立山黒部アルペンルートにある「雪の大谷」っぽい名前ですよね。
実は見た目も「雪の大谷」をイメージしており、高さ4mのチューリップ回廊を歩くことができます。
開催期間中の前半と後半でテーマが変わります!ぜひ両方楽しんでみてください。
チューリップタワー
引用:となみチューリップフェア
チューリップ公園には、チューリップタワーというシンボルタワーがあります。
タワーの高さは26m、展望スペースは13mの高さがあります。
上から見ることで楽しめるチューリップの展示もあるので、必ず上るべきだと私は思います!
晴れた日にはタワーから立山連峰が見えることもあります。
水上花壇
引用:となみチューリップフェア
砺波市で発案された水耕栽培の花壇があります。
ハート形や花形など、飾られ方がとても魅力的です。
大花壇の地上絵
引用:となみチューリップフェア
チューリップフェアのメインの花壇です。
地上絵が描かれているのですが、使用されたチューリップはなんと21万本!
新チューリップタワーや文化会館屋上、チューリップスカイウォークから見ることができます。
最後に
いかがでしたか?
富山県礪波市はチューリップの球根栽培面積が全国一ということもあり、非常に熱の入ったイベントになっているのではないでしょうか。
今年のゴールデンウィークの予定に入れてみてはいかがでしょうか。
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