【レッドブルボックスカートレース2022大阪】イベント詳細や見どころはこちらから!

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レッドブルボックスカートレースってご存じですか?

説明は後述しますが、2022年は大阪・吹田市の万博記念公園で10/22(土)に開催されます!

オーストリアの大手飲料メーカーであり、数々の競技のスポンサーとなっている「レッドブル」が主催する、手作りカートレースです。

カートといっても、原動力を取り付けてはいけません。

搭載する機能はハンドルとブレーキのみで、下り坂のコースをおバカに走行するのが特徴です。

今回開催されるのはどのようなイベントなのか、詳しく紹介していきます!



レッドブルボックスカートレースが大阪で開催

大手飲料メーカー「レッドブル」が主催するおバカなカートレース「レッドブルボックスカートレース」が大阪で開催されます。

イベントアンバサダーには、お笑いコンビ「ジャルジャル」が登場し、当日は2人の手作りカートも出走する予定です。

またYoutuberの東海オンエア、水溜りボンドも出走予定です。

日時

2022年10月22日(土)

11:00~17:00予定

※雨天決行、荒天時や状況により、内容の変更や中止になる可能性があります。

場所

大阪府吹田市千里万博記念公園1-1

万博記念公園 特設会場

料金

無料

ただし、万博記念公園への入場料として、高校生以上260円、小中学生80円が必要です。

見どころ

レッドブルボックスカートレースでは、クリエイティビティ、パフォーマンス、タイムを競うレースです。

見どころといえば、クリエイティビティ分野である、カートのデザインにあります!

今年の参加チームのカートデザインはこちらから↓

Red Bull Box Cart Race Osaka 2022 出走チームをチェック

 





過去のロンドン大会でははこんなカートが出場していましたよ。

・再現度高めなネコバス 運転手はトトロ?

 

・映画「トランスフォーマー」に登場する「バンブルビー」

 

・映画「バックトゥザフューチャー」でタイムスリップするデロリアン

引用:Response.jp

今年はどんなカートが登場するのか、とても楽しみですね。

参加応募について

参加したい!という方はRed Bull Box Cart Race Osaka 2022のホームページから申し込みましょう。

5月中旬よりホームページから申し込みが開始されます。

一般公募から70チーム、加えて特別枠のチームが予定されています。

由来

1950年代に、アメリカの子どもたちが石鹸箱に車輪をつけて坂道を走らせたことが始まりと言われています。

海外では「SoapBoxCar(ソープボックスカー)」や「SoapCart(ソープカート)」といわれ、ベルギーで第1回大会が開催されてから今も続く大会なのです。

日本では、2009年、2012年、2017年、2019年に開催されており、今年の大会は初の関西での開催になります。



アクセス

アクセス方法を紹介します!

万博記念公園は車でも、電車でもアクセス良好です。

引用:Google マップ

車でのアクセス

名神高速道路「吹田IC」下車後、約5分

公園内に駐車場有り

公共交通機関でのアクセス

大阪モノレール:「万博記念公園駅」「公園東口駅」が最寄りの駅になります。

以下の駅から大阪モノレールに乗ることができます。

阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅

地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅

地下鉄 谷町線:大日駅

京阪本線:門真市駅

新幹線で来る場合:新幹線「新大阪駅」下車。 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)で「新大阪駅」→「千里中央駅」へ。 大阪モノレールで「千里中央駅」→「万博記念公園駅」

最後に

いかがでしたか?

レッドブルボックスカートレース、とても面白そうなイベントだと思いませんか?

参加しなくても、観客側としても十分楽しめるイベントとなっているので、ぜひ友達や恋人や家族(お子様には刺激が強い?)のみんなで行ってみてください!



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