【しゅんまや】16歳で母に…21歳シンママモデル・重川茉弥が語る離婚決意の理由

若干16歳で母となり、現在21歳にして二児の母として奮闘するモデル・重川茉弥が、離婚に至った経緯を明かしました。

12日配信のABEMA「ななにー　地下ABEMA」に出演した重川は、母親としての覚悟と、芸能活動との両立について語り、多くの視聴者から注目を集めました。

16歳で母になった重川茉弥とは？

重川茉弥は、2004年生まれ、21歳。16歳だった2020年4月、当時交際していたモデル・前田俊との結婚と妊娠を発表。同年7月には第一子女児を出産し、若くして母となったことから大きな話題となりました。

その後もモデルとしての活動を続けながら、2022年11月には第二子を出産。若くして母親となり、さらに芸能活動も続ける姿勢は、同世代を中心に多くの共感を集めています。

重川はSNSでも日々の育児や仕事の様子を発信しており、同世代の母親たちから励ましのコメントが寄せられることも少なくありません。

重川は、2025年2月に離婚を発表しましたが、実際には約1年前から離婚していたことを明かしています。ABEMA出演時には、離婚に至った理由を次のように説明しました。

このコメントから、母として子供の将来を第一に考えた上での決断であることがうかがえます。重川は、シングルマザーとして子供たちを守るための前向きな選択をしたことを強調しました。

MCの天野ひろゆきから、離婚発表を1年遅らせた理由を問われた重川は、「仕事の都合もあり、タイミングを見ていた」と苦笑いで説明しました。

また、「新しい地図」の香取慎吾からは「発表できて良かったね、その1年間つらかったね」とねぎらいの言葉が送られました。これにより、芸能活動と子育てを両立させながらの苦労が伝わります。

元夫でモデルの前田俊は、現在ホスト業にも挑戦しており、芸能界とは異なる分野で活動しています。重川は元夫との関係を公には語らず、子供たちの幸せを最優先に考える姿勢を貫いています。

重川は21歳で二児の母として奮闘中です。16歳で初めて母となった経験は、同世代の母親たちに大きな共感を呼んでいます。SNS上では「若くして母になりながら頑張っている姿に勇気をもらった」「子育てと仕事の両立、本当に尊敬する」といったコメントが多数寄せられています。

さらに、子育てだけでなくモデルとしての活動も継続しており、若手ママモデルとして芸能界で存在感を示しています。

SNSでは、子供たちとの日常や成長の様子も発信。お風呂や食事のシーン、遊びの時間など、日常の一コマから、母としての愛情や努力が伝わってきます。

特に第一子の成長を見守る中で、母親としての責任感がより強まったと語ることもあり、ファンからは「応援してます」「素敵なママで憧れる」との声が多く寄せられています。

重川は離婚について「子供が大きくなる前に離れた方が良い」と話し、母としての覚悟と判断力を示しました。若年での結婚・出産を経て、子供たちの成長に合わせて前向きな選択をした姿は、多くの若い母親やファンに勇気を与えています。

また、芸能活動を続ける中で、モデルとしてのキャリアも確立し、シングルマザーとしての生き方を発信する存在となっています。