【藤井フミヤ】コロナ渦でツアー完走!全日程終了&追加公演発表

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7/10、歌手の藤井フミヤさんが全国ツアー「ACTION」の最終公演をパシフィコ横浜 国立大ホールで行いました

公演では2時間20分超にわたり22曲を披露、会場の収容人数の半分である2100人を熱狂させました。

公演はインターネットによる生配信もされました。

またツアー終了後には、「One more ACTION」というタイトルで追加公演を行うことが発表されました。

追加公演は、8/9(月・祝)に大阪城ホールで、8/21(土)に横浜アリーナでそれぞれ開催される予定です。

全国ツアー「ACTION」が全日程を終了

引用:藤井フミヤ公式サイト(fumiyafujii.net

7/10に藤井フミヤさんの全国ツアー「FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2020-2021 ACTION」の最終公演が横浜市のパシフィコ横浜 国立大ホールで行われました。

公演は2時間20分を超えて行われ、チェッカーズ時代の曲など22曲を披露し、会場の収容人数の半分である2100人(満員)を熱狂させました。

この全国ツアーは2020年10月31日に大阪でスタートしました。

藤井さんが披露した曲は、ソロ活動となる前のチェッカーズ時代にリリースしていた曲が22曲中11曲とファンにとってはたまらない大サービスでした。

新型コロナウイルスの影響によりツアーの中止や延期を余儀なくされ、当初3月に福岡でファイナルを迎える予定だったものが、横浜の公演で締めくくる形となりました。

公演セットリスト

引用:藤井フミヤ公式サイト(fumiyafujii.net

藤井フミヤさんがパシフィコ横浜 国立大ホールで披露した楽曲は以下の通りです。

1.BET

2.TOKYO CONNECTION(チ)

3.UPSIDE DOWN

4.Style

5.この空の真下で

6.Rolling my Stone(チ)

7.100Vのペンギン(チ)

8.星屑のステージ(チ)

9.ジュリアに傷心(チ)

10.WANDERER

11.I Love you,SAYONARA(チ)

12.ティーンネイジ・ドリーマー(チ)

13.Another Orion

14.TRUE LOVE

15.ALIVE

16.WE AREミーハー

17.GIRIGIRIナイト

18.NANA(チ)

19.ギザギザハートの子守唄(チ)

アンコール

20.涙のリクエスト(チ)

21.言葉しかないLove Song

22.エンジェル

※(チ)はチェッカーズ時代の曲です。

藤井フミヤはもともとソロではなかった

藤井フミヤさんはチェッカーズというバンドのメンバーでした。

他にはどのような経歴があるのでしょうか。プロフィールとzともに紹介していきます。

プロフィール

名前:藤井 郁弥(ふじい ふみや)

生年月日:1962年7月11日

出身地:福岡県

主な経歴

地元の高校卒業後、当時の国鉄(現在は九州旅客鉄道)に就職しました。

1983年、国鉄を退職し、チェッカーズのリードボーカルとしてデビューします。

チェッカーズは男性7人組のロックバンドです。

チェッカーズでサックスを担当する藤井尚之さんは、藤井フミヤさんの実の弟です。

デビュー曲は「ギザギザハートの子守歌」で、今でも高い人気があります。

1992年、チェッカーズは解散してしまいます。

1993年、藤井郁弥さんは名前を藤井フミヤとしてソロ活動を開始します。

その時に発表した「TRUE LOVE」は当時の月9ドラマの主題歌となり、ミリオンセラーとなっています。

最近では、シングル曲「手のなるほうへ」が2020年8月に発売されています。

まとめ

いかがでしたか?藤井フミヤさんはコロナ渦の中コンサートを成功させることができました。

また追加公演「One more ACTION」も発表され、人気は衰えることを知らないようです。

今後の活動にも注目していきたいですね。

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