俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系 毎週日曜22:30~)の第1話が7/4に放送されました。
視聴率や評価はどのようなものだったのでしょうか。
詳しく解説していきます。
「ボクの殺意が恋をした」の放送が開始
中川大志さん主演の連続テレビドラマ「ボクの殺意が恋をした」が4日の22:30から、読売テレビ・日本テレビ系で放送されました。
出演者は中川さんのほかに新木優子さんや藤木直人さんなど豪華キャストが揃っています。
なお、第1話の視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とまずまずの数字でした。
あらすじ
中川さんの演じる役は、身体能力100点ですが殺しの才能0点の最高に間が悪い殺し屋・男虎柊(おのとら・しゅう)。
新木優子さんが演じるのは秘密をかかえる人気漫画家・鳴宮美月(なるみやみつき)。
柊の暗殺ターゲットは美月なのですが、殺すどころか恋してしまったり、ライバルの殺し屋から美月を守ってしまうことになったりします。
果たして柊は美月を暗殺することができるのかという
殺意と恋が入り混じるスリリングラブコメディーです。
出演者の紹介
「ボクの殺意が恋をした」には有名な方々が揃っています。
それぞれ性格や役柄などを紹介していきます。
男虎 柊(おのとら しゅう)役:中川大志
伝説の殺し屋に育てられた主人公、柊。
しかし、その伝説の殺し屋が何者かに殺されたことで人生が一変し、仇を討つために殺し屋になることを決意します。
そして柊は用意周到に暗殺ターゲットの鳴宮美月に近づきますが、、、
殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、自らの間の悪さが災いして殺そうとしてもどうしても殺せない、殺しの才能なしの役を演じています。
鳴宮 美月(なるみや みつき)役:新木優子
柊の暗殺ターゲットであり大人気の漫画家でもあります。
クール、ドライ、人嫌いで気が強い女性の鳴宮美月を演じるのは新木優子さん。
演じる役の美月は大きな秘密を抱えているそうです。
八乙女 流星(やおとめ りゅうせい)役:鈴木伸之
殺し屋界のエース、デスプリンスといわれる、八乙女流星を演じるのは鈴木伸之さん。
神出鬼没で流れ星のように暗殺を遂行する殺し屋王子です。
水瀬 千景(みなせ ちかげ)役:田中みな実
人気漫画家、鳴宮美月のチーフアシスタント、水瀬千景を演じるのは田中みな実さん。
千景は明るく、感情表現が豊かであるようで、彼女もまた秘密があるようです。
風岡 樹生(かざおか たつき)役:中尾明慶
出世命のマンガ担当編集者、風岡樹生を演じるのは中尾明慶さんです。
樹生は、出世命といってはいますがムードメーカー的な存在です。
根本的なところで人思いなところがあり、美月のこともすごく想っています。
綿谷 詩織(わたや しおり)役:水野美紀
殺し屋組織「シークレットオペレーションサービス(通称SOS)」の責任者、綿谷詩織を演じるのは水野美紀さん。
表向きは生活安全課の刑事ですが、裏では警察の中にある殺し屋組織に入っており、法によって裁けられない悪人を退治するという、二面性のある役です。
柊の親代わりのように彼の面倒をみている人間で、丈一郎とも深い関わりのある人物でもあります。
男虎 丈一郎(おのとら じょういちろう)役:藤木直人
柊の育ての親で、「伝説の殺し屋」と呼ばれていた丈一郎を演じるのは藤木直人さん。
育ての親として見せる厳しさと温かさの一面と、裏で隠し持つ伝説の殺し屋というクールな一面をあわせ持つ丈一郎ですが、何者かに殺されてしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」について解説していきました。
第1話の視聴率は5.8%と伸び悩みましたが、豪華キャストが出ているので見ないと損ですね。
ドラマで殺意と恋が入り混じるスリリングラブコメディなんていうのはなかなか無い話なので
これからの展開が楽しみです。
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