こんにちは！
今回はファッションに敏感な10代男性におすすめな服のジャンルについて紹介していきます。
あなたはどのジャンルが好きか見比べてみてください。
もしかしたら新しい発見があるかもしれません！
はじめに -服にはジャンルがある-
まず初めに知っておきたいのが、服にはジャンルがあるということです。
あるファッションを見たときに「イケイケだな」「落ち着きがあるな」という感じ方があると思います。
あなたが好きだなと思う服は、どのようなジャンルなのでしょうか。
ぜひ探してみてください！
ジャンル① ストリート系
ストリート系とは、ファッション業界の流行に左右されない、街に集まる若者たちの中で流行するファッションのことです。
ストリート系の特徴としては、オーバーサイズでダボっと着ることや、スケート系、バスケ系のスニーカーを履くことなどがあります。
最近ではハイブランドがストリート路線に参入しており、バレンシアガやルイヴィトンの店内には挑戦的なアイテムがずらりと並んでいます（もちろん定番アイテムもあります）。
また、ジャスティンビーバーやカニエウエストら豪華アーティストもこのようなファッションを好んでおり、彼らの着用アイテムは瞬く間に人気アイテムとして注目されるようになります。
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＜主なストリート系ブランド＞
・Supreme（シュプリーム）
・Off White（オフホワイト）
・Vetements(ヴェトモン)
・Vans（ヴァンズ）
・Palm Angels（パームエンジェルス）
・Stussy（ステューシー）
・X-LARGE、x-girl（エクストララージ、エックスガール）
・NEW ERA（ニューエラ）
ジャンル② モード系
モード系のモードとは、フランス語で「流行やファッション」を意味しています。
しかし、解釈が徐々に変わり、今では「シンプルだけど変わっている」ようなファッションとなっています。
今でいう「きれいめ」なスタイルはモード系がほとんどです。
モード系の特徴としては、黒や白のモノトーンで統一されていることや、逆に派手なデザインの柄を組み合わせるというようなものです。
モード系で大事なのは、その時期の流行です。ネットや雑誌などで流行の形や色をチェックしてみてください！
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＜主なブランド＞
・HARE（ハレ）
・ZARA（ザラ）
・STUDIOUS（ステュディオス）
・Yohji Yamamoto（ヨウジヤマモト）
・COMME des GARCONS（コムデギャルソン）
・Maison MARGIELA（メゾンマルジェラ）
ジャンル③ アメカジ系
アメカジは、「アメリカンカジュアル」の略です。
アメリカ風なファッションのことを指し、ワイルドさや、ラフな感じがあります。
ミリタリー系としてタフなブーツを履いてMA-1ジャケットを着たり、ワークスタイルとしてデニムのツナギや作業着風のストレートパンツを履くなどアメカジにも種類はいろいろあります。
体格の良い人はこのファッションが向いているかもしれません。
力強さが醸し出されますよ！
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＜主なブランド＞
・Levi’s（リーバイス）
・AVIREX(アヴィレックス)
・ALPHA INDUSTRIES(アルファインダストリー)
・Schott(ショット)
・REDWING(レッドウイング)
・Timberland(ティンバーランド)
ジャンル④ 古着系
古着系は言葉の通り古着を使ったコーディネートのことです。
かっこよく言えば、ビンテージともいえますね。
安くておしゃれなものが手に入るということもあり、若者の間で長い間人気を保っているジャンルです。
今の時代にはない奇抜なアイテムは古着ならではと言えるでしょう。
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＜主なブランド（よく古着屋さんに並んでいるブランド）＞
・POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)
・LACOSTE(ラコステ)
・BURBBERY(バーバリー)
・Lee(リー）
・Champion(チャンピオン)
まとめ
いかがでしたか？
これだ！と思うファッションはありましたか？
まだ迷走している方も、いろいろ試してみて自分の気に入ったものを着ましょう！
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