【おはら祭り2024】下調べはこれでOK!見どころやアクセス方法をご紹介

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鹿児島県鹿児島市の天文館周辺にて、第73回おはら祭りが開催されます!

日程は毎年固定の11月2日・3日に行われますが、2024年は土曜と日曜です

翌日の月曜も文化の日の振替休日ということで、、なんと2日目も夜まで楽しめちゃいます!

おはら祭りとは、天文館周辺で行われる南九州最大のお祭りです。

鹿児島の民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」などの曲に合わせて披露される「総踊り」を中心に様々なイベントが開催され、2日間でなんと20万人もの人が訪れるんです。

ここでは、お祭りの詳細とともに、見どころやアクセスを紹介します!

フェスタさん
フェスタさん

3連休の初日と2日目がお祭りとはラッキーだね

おまつさん
おまつさん

平日が祭りなら休みにする会社だってあるのよ

フェスタさん
フェスタさん

なんて力が入っているんだ!

そりゃ20万人来るわけだ




20万人の来場者を誇る「おはら祭り」とは?

引用:かごしま市観光ナビ

おはら祭りとは、天文館周辺で行われる南九州最大のお祭りです。

鹿児島の民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」、「渋谷音頭」の曲に合わせて披露される「総踊り」を中心に様々なイベントが開催されます。

2日間で参加者は2万人、観光客はなんと20万人も訪れます。

お祭りには初日の「夜まつり」と二日目の「本まつり」があります。

夜まつりでは「総踊り」「おごじょ太鼓共演」「かごしま親善大使任命式」が行われ、

本まつりでは「総踊り」「おごじょ太鼓共演」「マーチング」「ダンス:オハラ21」が行われます。

両日とも非常に賑わいを見せていますよ。

開催概要

日程

2024年11月2日(土)~3日(日)

2日(夜まつり 18:50~20:30):かごしま親善大使任命式、総踊り、おごじょ太鼓共演

3日(本まつり 10:20~14:30):〈1部〉総踊り、おごじょ太鼓共演 〈2部〉マーチング 〈3部〉総踊り、おごじょ太鼓共演 〈4部〉ダンス「オハラ21」

場所

高見馬場~いづろ~桟橋通り

引用:Google マップ

お問い合わせ

鹿児島市総合案内コールセンターサンサンコールかごしま

電話:099-808-3333

公式サイト:おはら祭 | かごしま市観光ナビ

見どころ

見どころを紹介します!

総踊り

おはら祭りの人気に火をつけるきっかけとなったのがこの「総踊り」です。

参加者約2万人が練り踊る光景は圧巻です!

参加チームごとに違った衣装を見ることができるのも見どころの一つでしょう!

雰囲気がわかるので参考に動画をどうぞ(^^)/

引用:YouTube

屋台について

屋台ですが、定番ものはもちろんですが、なんと鹿児島名物を販売しているんです!

桜島をテーマにした「桜島チャーシュー麺」や、鹿児島の郷土料理でもある「薩摩汁」などがあります。

いつもとは違った屋台を楽しんでみてくださいね。

由来

おはら祭りの発祥は昭和24年と言われています。

戦後、元気のない街から活気を取り戻そうと住民たちが「おはら節」の踊りや、当時は「自動車仮装パレード」などをして盛り上げていたそうです。

このお祭りは、当時から賑わっていたわけではありませんでした。

しかし、昭和36年に考案された「踊り連」方式を取り入れたことがきっかけで、市民の心をつかみ、ここまで大きくなりました。



アクセス方法

アクセス方法を紹介します。

引用:Google マップ

車でのアクセス

車では、鹿児島中央駅の駐車場を利用するとよいでしょう。

会場から近いところなので、満車のリスクを頭に入れて早めの行動をしておきましょう。

駅までの時間は以下の通りです。

鹿児島東西幹線道路、九州縦貫自動車道:鹿児島IC下車後、約5分

引用:Google マップ

公共交通機関でのアクセス

JR鹿児島中央駅から乗り換え → 鹿児島市電:「天文館通駅」から徒歩すぐ

沿線にホテルが立ち並んでいるので、ホテルの部屋からお祭りを見届けるのもアリですね!



周辺の観光スポット

会場周辺の観光スポットを紹介します!

桜島

引用:かごしま市観光ナビ

言うまでもない鹿児島市の名物です。

「城山展望台」から臨む桜島の眺めは最高ですよ。

住所 〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町
入場料・駐車料金 無料
お問い合わせ 電話:099-298-5111(観光交流センター)

天文館

引用:かごしま市観光ナビ

買い物とグルメをギュッとした商店街です。

おはら祭りからはすぐそこで、けっこう賑わうので若者でもベテランでも楽しむことができますよ。

最後に

いかがでしたか?

2日間で20万人もの観光客が訪れるお祭り、非常に気になりますね!

南九州最大のおまつりと言われているので、ぜひその魅力を体感してみてください。



 

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