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【神田祭2025】盛大に本祭を楽しもう!アクセスや見どころ、混雑状況は?

こんにちは!

今回は、日本三大祭のひとつ「神田祭」について紹介していきます。

神田祭は2年に一度行われる、神田明神の例大祭です。

5/15を中心に一週間程度開催されますが、土日に行われる「神幸祭」「神輿宮入」は特に大きな注目を集めます。

ここでは、神田祭の本祭を紹介していきます!

フェスタさん

神田祭は2年に一度なのか

おまつさん

江戸幕府の命令で決まったのよ

みんなの負担が少しでも減るように隔年になったのよ

フェスタさん

幕府優しい!好き!




神田祭とは

神田祭とは、神田明神で2年に1度開催されるお祭りです。

神田祭は日本三大祭のひとつ(京都の祇園祭、大阪の天神祭、東京の神田祭)で、5月中旬ごろに開催されています(2023年は5/11~17に開催、期間中の土日が特に人気)。

都内中心部に大掛かりな交通規制を張ってお神輿や行列が続く大規模なお祭りで、とても人気があります。

2年ごとなので、次回の本祭は2025年5月ごろに開催予定です。

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https://kk-newnews.com/tenjinsai/



神田祭の陰祭とは

非常に盛り上がる本祭ですが、翌年は開催されません。

しかし、全く何もないわけではありません。

今回紹介しているのは本祭というものですが、本祭とかわりばんこで「陰祭」というものが開催されています。

陰祭は本祭ほど盛大ではありませんが、重要な儀式はしっかりやります。

行事としては本祭より縮小されたものとなりますが、人出をナメてはいけません。

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本祭と陰祭との違い

本祭と陰祭では何が違うのでしょうか?比べてみました。

本祭 陰祭
期間 奇数年の5月中旬 6日間 偶数年の5月中旬 2日間
行事内容 鳳輦・神輿遷座祭

氏子町会神輿神霊入

神幸祭、江戸神社(摂社)例祭「秋葉原」

氏子町会神輿宮入

献茶式(表千家奉仕)、明神能(金剛流奉仕)

例大祭

献茶式、明神能・幽玄の花(金剛流薪能)

例大祭

交通規制 期間中の土日 神田明神周辺~御茶ノ水駅、末広町駅、秋葉原駅周辺 神田明神周辺 小規模

行事内容

神幸祭

引用:YouTube

神幸祭とは、三柱の神が乗った鳳輦と神輿を中心とする絢爛豪華な大行列が、東京の町を巡るものです。

秋葉原や大手町、日本橋等、各町会を巡って、祓い清めます。

土曜日に開催されます。(交通規制あり)

神輿宮入

引用:YouTube

大小およそ200の神輿が、神田明神を目指して練り歩きます。

おまつりでお神輿が登場するのはわかりますが、そのお神輿が200基も出てくるって何事ですか!!

日曜日に開催されます。(交通規制あり)

明神能・幽玄の花

引用:kandamyoujin.or.jp

神田明神内の特設会場で、金剛流による能「幽玄の花」が奉納されます。

能の観覧は全席指定で、事前にチケットを購入しておく必要があります。

神田明神の売店等で販売しているので、興味のある方は問い合わせてみてください。

例大祭

引用:kandamyoujin.or.jp

神田神社の年中行事において最も重要な神事とされるのが、この例大祭です。

例大祭の内容は、「献饌」、「宮司祝詞奏上(ぐうじのりとそうじょう)」、「献幣(けんぺい)」、「玉串拝礼」、「巫女舞」、といった行事が執り行われます。

例大祭を通し、日本の繁栄と平和、氏子の無事安全を祈ります。

その他に、若山胤雄社中による里神楽も奉納されます。



開催概要

ここからは、神田祭の詳細について紹介します。

日時

2025年5月中旬(日程は発表され次第更新します)せん)

場所

神田明神 (東京都千代田区外神田2丁目16-2)

引用:Google マップ

お問い合わせ

公式サイト:神田祭特設サイト|Home (kandamyoujin.or.jp)

当日の混雑状況

神田祭の混雑状況はどの程度のものなんでしょうか?

参加者のSNS投稿を見てみましょう。

賑わっているのがわかりますね!



スケジュール

2025年のスケジュールは未定ですが、2023年の日程はこんな感じでした。

5/11(木) 19時~ 鳳輦神輿遷座祭(ほうれんみこしせんざさい)

5/12(金) 夕刻~ 氏子町会神輿神霊(みたま)入れ

5/13(土) 神幸祭、附け祭、神幸祭神輿宮入

5/14(日) 神輿宮入

5/16(火) 11時~献茶式 18時~明神薪能「幽玄(ゆうげん)の花」 

5/17(水) 14時~ 例大祭



アクセス方法

アクセス方法を紹介します。

車でのアクセス

神田神社(神田明神) 東京都千代田区外神田2丁目16-2

※※交通規制があります※※→→神田祭特設サイト

境内に参拝者用駐車場が若干数ありますが、速攻で埋まります。

公式サイトでは、周辺駐車場として以下が紹介されていました(いずれも神社から徒歩5分)。

秋葉原UDXパーキング(800台収容・24時間営業・1日料金平日 2,000円)

引用:Google マップ

秋葉原ダイビル駐車場(112台収容・営業時間7:00〜23:00・1日料金 2,000円)

引用:Google マップ

公共交通機関でのアクセス

・JR中央線・総武線「御茶ノ水駅(聖橋口)」下車 徒歩5分 京浜東北線・山聖橋「秋葉原駅(電気街口)」下車 徒歩7分・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅(1番口)」下車 徒歩5分 千代田線「新御茶ノ水駅(B1出入口)」下車 徒歩5分 銀座線「末広町駅」下車 徒歩5分 日比谷線「秋葉原駅」下車 徒歩7分
・東京都バス 茶51駒込駅南口←→御茶ノ水線 神田明神徒歩1分

さいごに

日本三大祭である神田祭について紹介しました。

神田祭には本祭と陰祭があるので、年を間違えないようにしましょう。

本祭では最高に盛り上がるので、心の準備をして楽しんでいってください!



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