【(3月更新)弘前さくらまつり2024】弘前公園で見る桜の開催期間やおすすめ花見スポットは?

広告
国内ニュース

今回は青森県弘前市で開催される「弘前さくらまつり」について紹介します。

2024年の開催期間は4月19日(金)~5月5日(日)です。

ゴールデンウィークの開催なのでぜひ満開であってほしいところですが、開花予想はどうなのでしょうか?



弘前さくらまつりについて

弘前さくらまつりの概要を紹介します。

入園料が発生するエリアがあるので注意してご覧ください。

開催概要

日時 2024年4月19日(金)~5月5日(日)

夜間ライトアップは日没~22時予定

場所 弘前公園(弘前城)
お問い合わせ 公式サイト:弘前さくらまつり

問い合わせ:弘前観光コンベンション協会

入園料について

個人 団体
【単独券】弘前城本丸・北の郭の1日入園券 高校生以上:320円

小中学生:100円

高校生以上:250円

小中学生:80円

【単独券】弘前城植物園の1日入園券 高校生以上:320円

小中学生:100円

高校生以上:250円

小中学生:80円

【弘前城通年券】弘前城本丸・北の郭の年間入園券 高校生以上:1040円

小中学生:310円

取扱い無し
【共通券】弘前城本丸・北の郭、弘前城植物園と藤田記念庭園の1日入園券 高校生以上:520円

小中学生:160円

高校生以上:470円

小中学生:130円

【共通通年券】弘前城本丸・北の郭、弘前城植物園と藤田記念庭園の1日入園券 高校生以上:2090円

小中学生:620円

取扱いなし




今年の開花予想は?

2024年の開花予想は以下のようになっています。

5分咲き~桜吹雪の期間に開催となる予想ですが当日はどうなることでしょう!

開花予想 4月16日
5分咲き 4月19日
満開予想 4月22日
桜吹雪 4月26日

ウェザーニュース調べ(3/18更新)

由来

弘前公園に桜が植えられたのは1715年のことでした。

藩士が京都の嵐山からカスミザクラを持ち帰ったのが始まりと言われています。

その後1000本以上の桜が植えられ、観桜会として楽しまれるようになったのは1918年からだといいます。

見どころ

弘前さくらまつりの見どころを紹介します。

川沿いに伸びる「桜のトンネル」

引用:弘前さくらまつり

露店屋台の次に観光客があふれるのはこの桜のトンネルです。

桜に包まれる気分を味わってみてはいかがでしょうか。

世界一太いソメイヨシノ

引用:弘前さくらまつり

環境省が実施している全国巨樹巨木林調査によって認定されたソメイヨシノがあります。

少なくとも1901年には植わっていたとされているので、樹齢はなんと100年以上!



アクセス

アクセス方法について紹介します。

車でのアクセス

高速道路で来園する方は大鰐・弘前インターチェンジで下車、そこから約25分で弘前公園に到着します。

引用:Google マップ

公共交通機関でのアクセス

最寄り駅は「弘前駅」です。新幹線新青森駅から乗換えて25~40分で到着します。

弘前駅からは徒歩・バス・タクシーの手段がありますが、徒歩で約30分かかるのでバスかタクシーがおすすめです。

バスで行くなら公式サイトにも掲載されていますが、10分間隔で運行している100円バスが便利です。

下車するバス停は「市役所前公園入口」です。

全盛期に行くのならみんな同じバス停で下車すると思います。わからなくなったら流れに乗りましょう!

帰りは、バス停「文化センター前」から弘前駅行のバスに乗車しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

日本三大夜桜の選ばれるほどの弘前さくらまつりなので見に行って損はないかと思います!

当日のアクセスや交通規制については、公式サイトをよく確認してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました