今回は、にいがた総おどりについて紹介していきます!
にいがた総踊りとは、新潟市内各所で開かれる、舞台踊りや演舞の行進などのことです。
全国からHIPHOP、チア、よさこい、ジャズ、民族舞踊などのチームが集まり、踊りを披露します。
この3日間は市内が会場となりとても賑わいます!!
市内が会場ってどういうこと?
駅前や商店街通り、ショッピングセンターの広場まで全部が会場よ
当日は人の流れに乗れば大体どこかしらの会場に着くわ
地図いらずじゃないか!
にいがた総踊りとは
引用:にいがた総おどり
にいがた総踊りとは、新潟市内各所で開かれる、舞台踊りや演舞の行進などのことです。
全国からHIPHOP、チア、よさこい、ジャズ、民族舞踊などのチームが集まり、踊りを披露します。
このお祭りは、市民や全国の人が主体となって完成する「手作りのおまつり」といわれています。
最初は数人の若者からスタートし、数々の人が受け入れてここまで成長したそう。
今となっては、新潟地区のほか、全国、また世界から、老若男女が集まってお祭りを盛り上げています。
開催概要
日程
2024年9月14(土)~16(月・祝)
場所
万代シテイ十字路、万代シテイ2Fシーキューブ未来広場、新潟駅南口広場、古町6番町-7番町、万代テラス、新潟ふるさと村
お問い合わせ
新潟総踊り祭実行委員会事務局 〒950-0088新潟市中央区万代1丁目6番1号バスセンタービル3階
TEL:025-383-6630
見どころ
引用:にいがた総おどり
14日10:45の開会から、早速踊りまくりのプログラムが始まります。
14日には新潟下駄総踊り (初日特別編成による大行列)があり
15日には10:00から審査有りの演舞大会、そしてその夜には授賞式とそのチームによる演舞があり
16日にはフィナーレプログラムとして、ゲストパフォーマーなどのスペシャル演舞や新潟下駄総踊り(最終日特別編成によるパフォーマンス)、そして総踊りが行われます。
どの日も見逃せませんね!
由来
約300年前、新潟に三日三晩踊り明かすお祭りがありました。
貧困と災害に見舞われ、過酷な状況に暮らす庶民が五穀豊穣と無病息災を願って踊り明かしたといわれています。
明治時代には、その祭りは祭禁止令により無くなりましたが、自由な踊り祭を復活させようと新潟商工会議所をはじめ若者達が中心となり2002年に立ち上がりました。
「にいがた総おどり」は自由なスタイルの踊りを披露しますが、まさか300年も昔のお祭りが発祥だったとは驚きですね。
アクセス方法
アクセス方法を紹介します。
車だと混雑する可能性が高いため、公共交通機関での来場をおすすめします。
引用:Google マップ
車でのアクセス
北陸自動車道・新潟中央ICから約18分。
日本海東北自動車道・新潟亀田ICから約15分。
新潟駅から約2分。
車は付近のコインパーキングに駐車となります。
公共交通機関でのアクセス
おすすめは公共交通機関で来場することです。
車だと渋滞に巻き込まれたり、駐車場探しにうろうろしないといけません。
JR新潟駅 万代口から徒歩約10分
バス停「万代シティ」下車 徒歩約1分
最後に
いかがでしたか?
皆さんもぜひにいがた祭りに訪れて、熱狂の渦に巻き込まれてみませんか?
きっと参加者の情熱に、参加者側として挑戦したくなるかもしれませんね。
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