2022年7月24日にSNSで仙台市内の飲食店が不衛生であるかのような内容「ナメクジ大量にいる」と投稿し、店の業務を妨害した疑いで、住所不定無職の圓谷晴臣容疑者（24）が逮捕されました。
今回は、事件の概要や圓谷晴臣容疑者のプロフィールや顔画像、問題のSNS投稿内容その他特定できる情報についてまとめました。
事件の概要
2022年7月24日にSNSで仙台市内の飲食店が不衛生であるかのような内容「ナメクジ大量にいる」と投稿し、店の業務を妨害した疑いで、住所不定無職の圓谷晴臣容疑者（24）が逮捕されました。
詳しい事件の内容は、次の通りです。
警察によりますと、圓谷容疑者は2022年7月24日、飲食店の店内が不衛生であるかのような内容をSNSに投稿するなどし、業務を妨害した疑いが持たれています。
関係者によりますと、被害を受けたのは、当時仙台市太白区中田で営業していた大阪王将のフランチャイズ「仙台中田店」ということです。
圓谷容疑者の「ナメクジ大量にいる」などの書き込みで保健所の立ち入り検査を受けナメクジなどは確認されなかったものの、その後閉店していました。
警察の調べに対し圓谷容疑者は、「間違いない」と容疑を認めているということです。
引用：Yahoo!ニュース
圓谷容疑者は2022年7月にSSNSで仙台市内の飲食店が不衛生であるかのような内容「ナメクジ大量にいる」と投稿し、店の業務を妨害した疑いが持たれています。
その投稿の後、保健所の立ち入り検査が行われましたが、ナメクジは確認されませんでした。
圓谷容疑者は容疑を認めていますが、投稿された写真は本物なのか、もしくはフェイクなのかは明らかになっていません。
飲食店の厨房にナメクジが大量にいると思うと、とても行く気にはなれないですね。
圓谷晴臣容疑者のプロフィール
圓谷容疑者はどんな人なのでしょうか？
プロフィールは次の通りです。
| 名前 | 圓谷晴臣 |
| 年齢 | 24歳 |
| 住所 | 住所不定 |
| 職業 | 無職 |
| 容疑 | 威力業務妨害の疑い |
圓谷晴臣の顔画像は？
今回事件を起こした圓谷容疑者の顔画像ですが、報道されていました。
【写真を見る】「ナメクジ大量にいる」SNSに書き込み”大阪王将”への威力業務妨害容疑で25歳の男逮捕「間違いない」容疑認める 仙台 | TBS NEWS DIG
問題のSNS投稿内容は？
圓谷容疑者が投稿したSNSはX(当時はTwitter)でした。
現在もアカウントがあるのか調べてみたところ、Xでアカウントの特定ができました。
検索結果を載せておきます。
X（Twitter）
X（Twitter）の検索結果
問題の投稿はこちら（最初のフレーズで検索してみると他にも出てきますが、真偽は不明です）
大阪王将仙台中田店あるある
大きな冷蔵庫の扉と扉の隙間にナメクジ大量にいる
— おとはP はじめまして (@bunkaizyaotoha) July 24, 2022
圓谷容疑者の犯行の動機
今回の逮捕はなぜ起きたのでしょうか？
圓谷容疑者の犯行の動機については、現在明らかになっていません。
しかし、「間違いありません」と容疑は認めています。
現場の悲惨な現状を知らせたかったのか、もしくは全くのデタラメなのか、現在警察が詳しく調べているとの事です。
ただ問題の店は既に閉店してしまっているので、店へ大きな損害を与えてしまったことは間違いありませんね。
勤務していた場所は？
黒田容疑者の勤務先・職場は、いったいどこなのでしょうか？
当時は店の従業員として働いていましたが、現在は無職という事ですよ。
ネットの反応
今回の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか？
ネットの反応は次の通りです。
・勇気ある告発者に対して社会は厳しいね
・SNSでの投稿がきっかけで保健所の立ち入りになってんだから、店がナメクジそのままにして検査受けるわけないだろ
・たしかに不特定多数の人が見ることが出来るSNSに投稿というやり方は良くなかったかもしれない
・店側が事実と認めない限り威力業務妨害で逮捕されてしまうという事になりますし、なかなか今回の逮捕劇は企業有利だなと感じます
・イタズラ心だったのか知らんけど店舗に保健所が立ち寄るだけでなく、店を閉店に追いやった行為は到底許せるものではない。
容疑者を支持するコメントと、非難するコメントに分かれました。
容疑者のSNSの投稿によって店が一軒つぶれてしまい、従業員やお客さんを困らせたことは事実です。
しかし、こうなるきっかけを作ってしまった店側にも、何か問題があるのかもしれない、という声もありました。
まとめ
2022年7月に発生したSNS投稿についてや、圓谷晴臣容疑者についてまとめました。
圓谷容疑者は、仙台市内の飲食店が不衛生であるかのような内容を投稿し、店の業務を妨害した疑いが持たれています。
SNSの投稿ひとつが、大きく世間を動かしてしまうということを、私たちも胸に刻んでおきたいですね。
コメント