北村晴男弁護士が日本保守党から出馬へ!参院選比例代表で正式表明「このままでは日本が壊れる」

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法律番組でおなじみの北村晴男弁護士が、2025年夏の参院選で日本保守党から比例代表候補として出馬することを正式に発表しました。

メディアにも数多く出演してきた“テレビ界きっての弁護士”が、いよいよ国政の舞台に立ちます。

今回の出馬は、6月30日に日本保守党の公式YouTubeチャンネルにて公開された動画内で発表されたもので、本人の言葉で「決意の背景」や「危機感」が語られました。

出馬表明の直後からSNSでは大きな話題となっており、ネットを中心に支持の声が広がっています。



出馬の背景「このままでは日本が壊れてしまう」

北村氏は出馬理由について、次のように語っています。

「今の日本には、法の精神が軽視され、国家観が失われつつある。

私たちの国は、このままでは本当に壊れてしまう」

この発言は、YouTubeで公開された出馬表明動画の中で語られたもので、北村氏は感情を押し殺すように静かに、しかし強い語気で語っていました。

特に近年の司法制度や国の安全保障政策への懸念が強く、法の番人としての立場から「法治国家の危機」を訴える姿勢が印象的でした。

北村晴男氏とは?テレビでもおなじみの敏腕弁護士

北村氏は1956年、長野県出身。早稲田大学法学部を卒業後、司法試験に合格し、1989年に弁護士登録。

その後、テレビ番組『行列のできる法律相談所』などに出演し、「テレビで一番有名な弁護士」として多くの視聴者に親しまれてきました。

特にその正義感あふれる語り口や、どんな問題にも動じず冷静に対応する姿勢が人気を集め、“視聴者から信頼される法律家”としての地位を確立しています。

日本保守党とのつながり

北村氏は2023年10月、日本保守党の法律顧問に就任。党の政策や理念に強く共鳴してきたとされています。

日本保守党の中心メンバーである百田尚樹党首や有本香幹事長とは親交が深く、これまでもSNSやイベントなどで同党を支援する姿勢を見せていました。

今回の出馬も、そうした信頼関係と政策への共感を背景に実現したものとみられています。

なお、日本保守党は2023年9月に設立された新興政党ながら、短期間でネット上を中心に爆発的な支持を獲得。

政党支持率にも影響を及ぼしつつあり、今回の選挙戦では全国比例での存在感が注目されています。

 

SNS上の反応「これは激アツ」「応援するしかない」

出馬表明が報じられた直後から、X(旧Twitter)などのSNSでは多くの支持コメントが投稿されました。

「これはガチで応援したい」「テレビでずっと見てたから親近感ある」「信頼できる弁護士が政治に入るのは心強い」など、肯定的な声が目立っています。

また、「日本保守党に法律家が加わるのは大きい」「百田、有本、北村…強い布陣になってきた」といった政治戦略的な視点からのコメントも多く見受けられました。

一方で、「本気で政治に参加する気だったとは意外」「弁護士は弁護士のままでいてほしかった」といった慎重な意見もあるものの、全体的には歓迎ムードが優勢といえるでしょう。

法のプロが目指す政治の姿とは?

北村氏が出馬を決意した背景には、「国会に法的素養を持った人物が少なすぎる」という現実があります。

本人もかねてから、政治家の不用意な発言や法律無視の政策運用に対して苦言を呈しており、「本来の法治国家を取り戻すには、法に強い議員が必要だ」と主張してきました。

今後、国会における立法プロセスや憲法議論、安全保障関連法案などに、専門的知見をもって関わる姿が期待されています。

日本保守党は比例で何議席取れるのか?

今回の参院選で、日本保守党は比例代表に重点を置いた選挙戦略を取ると見られています。

ネット上での圧倒的な情報発信力と、保守層からの根強い支持を背景に、2〜3議席以上を狙う可能性が高いです。

北村氏は知名度・信頼度ともに高いため、比例の上位当選ラインに位置づけられる可能性があります。

選挙戦での露出と訴求力によっては、同党の象徴的存在となることもあり得るでしょう。

まとめ:法の力を国政に――北村晴男氏、覚悟の出馬

「このままでは日本が壊れてしまう」

この言葉に、どれだけの覚悟が込められているのか。

法律家としての信念を捨てずに、政治の世界に飛び込む北村晴男氏。

その姿勢に、多くの国民が希望を見出しつつあります。

果たして彼の挑戦は、国政にどういった風をもたらすのか。参院選の投開票は7月20日(日)。

その行方に、全国が注目しています。

引用:家族葬のファミーユ

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