【注目】東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 開幕間近!日本代表メンバーも発表

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東アジアE-1サッカー選手権(EAFF E-1 Football Championship)は、東アジアサッカー連盟(EAFF)が主催する、東アジア地域のナショナルチームによるサッカー国際大会です。

2003年に日本で第1回大会が開催されて以来、2年ごとに日本・韓国・中国で持ち回り開催されています。

大会は総当たり戦形式で行われ、東アジアの頂点を目指す熱戦の舞台です。



大会概要

  • 開催期間:2025年7月7日(月)~7月16日(水)
  • 開催地:韓国(ヨンイン・ミレウスタジアム)
  • 参加国:日本、韓国、中国、香港(予選突破)
  • 試合形式:総当たり戦(1チーム3試合)
  • 優勝賞金:約50万ドル(約6,500万円)
  • 放送:フジテレビ系列で全試合中継予定

過去の成績と日本代表の実績

日本代表は過去の大会で2度の優勝(2013年・2022年)を果たしています。

最多優勝は韓国の5回で、激しい競争が繰り広げられてきました。

今回の2025年大会では、昨年の覇者として連覇が期待されます。

今大会の注目ポイント

  • 海外組不在のため、Jリーグ所属の若手中心メンバー構成
  • 初招集選手が多く、将来を担う選手の成長機会に
  • 韓国開催のためホームアドバンテージが韓国チームに

日本代表メンバー紹介(26名)

GK 大迫敬介(鹿島アントラーズ)

山梨学院高校出身。守護神として国内外で経験豊富。安定感抜群のセービングと冷静なゲームコントロールが魅力です。

GK 早川友基(川崎フロンターレ)

東福岡高校出身。若手注目株でトップチームに定着。抜群の反射神経でゴールを守ります。代表初招集。

GK 上福元直人(名古屋グランパス)

法政大学卒。大学時代からの期待株でプロ入り後は落ち着いた守備が光る。正確な指示も得意。

DF 長友佑都(東京ヴェルディ)

青森山田高校、早稲田大学出身。海外経験豊富なベテラン左SB。攻守のバランスが良くチームの要。

DF 田中駿汰(ヴィッセル神戸)

市立船橋高校出身。スピードと対人守備が強み。若手ながら安定した守備を見せる。

DF 山根視来(横浜F・マリノス)

東福岡高校卒。攻撃参加が得意なサイドバック。多彩なプレースタイルで攻守に貢献。

DF 岡村大八(浦和レッズ)

帝京大学卒。フィジカル強化と対人守備が持ち味。冷静な判断でセンターバックの柱。

DF 杉岡大暉(名古屋グランパス)

京都橘高校出身。俊敏な守備と正確なビルドアップ。海外経験もあり多彩なプレー。

MF 三笘薫(川崎フロンターレ)

市立船橋高校、筑波大学卒。ドリブル突破と決定力が際立つ攻撃的MF。海外移籍経験あり。

MF 大谷秀和(北海道コンサドーレ札幌)

静岡学園高校出身。守備的MFとして堅実な守備とゲームメイク。豊富なJリーグ経験者。

MF 大関友翔(FC東京)

京都橘高校出身。技術と戦術理解に優れる。初代表ながら攻守両面で期待の若手。

MF 宮代大聖(浦和レッズ)

桐光学園高校卒。中盤のコントロール役。精度の高いパスと冷静な判断が持ち味。

MF 伊藤洋輝(名古屋グランパス)

藤枝東高校出身。高い運動量と守備力でバランスを取る万能MF。若手中核。

MF 西川潤(セレッソ大阪)

興國高校出身。テクニカルな攻撃的MF。多彩なパスワークと得点力で注目の新星。

FW 細谷真大(柏レイソル)

帝京高校出身。スピードとシュート力が武器。若手成長株として期待大。

FW 前田大然(セルティック)

明徳義塾高校出身。海外経験豊富な突破力が魅力。代表での攻撃参加も積極的。

FW 上田綺世(鹿島アントラーズ)

市立船橋高校出身。パワフルな決定力が光る将来有望なストライカー。

(※代表メンバー26人のうち、主な選手を抜粋して紹介しています。)

 

今大会は若手中心のメンバーでありながらも、ベテランの長友選手をはじめとした経験者も含み、バランスの良い陣容となりました。

7月8日からの試合で彼らの成長と日本代表の連覇が期待されます

引き続き大会情報や試合結果をお届けしますので、ぜひ応援してください!

引用:公益財団法人日本サッカー協会

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