【速報】TBSが広末涼子に謝罪!笑いのネタにされ事務所が抗議!

広告
芸能

広末涼子の所属事務所「株式会社R.H」が2025年10月9日、公式サイトを更新し、TBSテレビからの正式な謝罪を受けたと発表しました。

問題となったのは、10月4日に放送されたバラエティ番組「オールスター後夜祭’25」のクイズコーナー。同番組で広末に関する“現在捜査中の交通事故”をネタとして扱ったことに対し、所属事務所が強く抗議していました。



■ TBSが正式に謝罪、該当箇所を削除

事務所の公式コメントによると、TBSは放送内容について正式に謝罪し、問題となった箇所を動画から削除。また公式サイトにも謝罪文を掲載しました。

事務所は「このたびの迅速かつ誠実なご対応に感謝申し上げます」とした上で、「報道・放送に携わるすべての皆さまに、事実確認と配慮の重要性についてご理解を賜りたく存じます」と呼びかけています。

■ 発端はバラエティ番組での“事件クイズ”!

今回の問題は、「オールスター後夜祭’25」のクイズコーナーで、広末に関する“現在進行中の交通事故捜査”を笑いのネタとして扱ったことから発生しました。

所属事務所は6日付でTBSに内容証明を送り、名誉回復措置を強く要求。声明の中で「本人が関わる事件を笑いの題材として扱うことは、極めて不適切であり、名誉を著しく毀損する行為」と訴えていました。

■ TBS「不適切でした」と謝罪

TBS側も9日、公式に謝罪文を発表し「今月4日放送の『オールスター後夜祭』において、俳優・広末涼子さんに関する現在捜査中の交通事故をバラエティ番組のクイズの題材として扱ったことは不適切でした」とコメント。

この対応により、事態は一定の決着を見た形となりましたが、SNS上では「いくらバラエティでもやっていいことと悪いことがある」「公共の電波で笑いにするのはあり得ない」といった厳しい声が相次いでいます。

■ 今後のメディア対応にも注目!

広末側の事務所は「今後も所属タレントの尊厳と権利を守りながら、誠実なメディアとの関係構築に努める」としています。

番組側の対応はスピーディーでしたが、一度拡散された放送内容はSNSで残り続ける可能性もあります。バラエティと報道の境界線が問われる形となった今回の件。タレントとメディアの関係性にも、あらためて注目が集まりそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました