人気アーティストの Nissy(西島隆弘) さんが、9月28日に自身のInstagramで、声帯手術後の療養状況をファンに報告しました。
投稿では、声を出すことはもちろん、咳やくしゃみなど日常生活で無意識に行ってしまいがちな行為も制限される非常にデリケートな状況であることを明かしています。
現在の療養状況
Nissyさんは、術後3週間は 声帯に触れる発声は禁止、さらに ウィスパーボイスも厳禁 と説明。咳やくしゃみ、むせり、ゲップ、息止め、トレーニング、ストレッチ、刺激物の摂取など、日常生活のほぼ全てに注意が必要な状況だとしています。投稿では「一回でも咳をすれば出血するので、食事や歯磨きのときも大変」とつづっています。
また、風邪や花粉症などで体調が悪化すると、さらに危険な状態になることも指摘。肌に原因不明の発疹が出たり、口角炎で口を開けると出血したりと、体調管理にも神経を使う日々を送っているとしています。
前向きなメッセージ
Nissyさんは投稿の中で、厳しい療養生活を送りながらも、前向きな姿勢を見せています。「なんとか生きております」「自分だけじゃない。1人じゃない」とファンに呼びかけ、共感や励ましの気持ちを伝えました。
さらに、「ストレスにならない程度に程よく生きて治るように頑張ってまーす」と、自身の回復に向けて無理せず取り組む姿勢も示しています。
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ファンへの思い
Instagramでは、Nissyさんの回復状況とともに、ファンとのつながりを大切にする思いも伝わります。「頑張ろっ✌🏻」とメッセージを送り、共に前向きに過ごすことを励まし合う内容となっています。
声帯の手術はアーティストにとって大きな挑戦であり、回復には時間が必要です。ファンは、今後も公式発表を見守りつつ、温かく応援を続けることが求められます。
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