10月16日午前9時半ごろ、横浜市青葉区鉄町の住宅で「昨日から窓が開いたままになっている」と近隣住民から警察に通報がありました。
青葉署の警官が駆け付けると、住宅内で血を流している高齢男性がいたということです。
手と足を縛られ、体には暴行の痕などがあり、その場で死亡が確認されました。
被害は住宅に住む75歳男性・後藤寛治さんで、妻と2人暮らしだったということです。
神奈川県警は殺人事件として捜査し、また首都圏で多発している闇バイトを実行役とした一連の強盗事件との関連も調べるということです。
横浜市青葉区で殺人事件 詳細は
10月16日午前9時半ごろ、横浜市青葉区鉄町の住宅で「昨日から窓が開いたままになっている」と近隣住民から警察に通報がありました。
青葉署の警官が駆け付けると、住宅内で血を流している高齢男性がいたということです。
事件発生箇所(神奈川県横浜市青葉区鉄町)
引用:Google マップ
関係者によると、死亡した男性は住宅内の脱衣所に倒れていました。
男性は手足が縛られており、体の広い範囲に暴行の痕が確認され、さらに出血もみられたということです。
神奈川県警捜査1課によると、玄関脇の窓が空いていて、その一部が割れていました。
室内が物色されたかどうかや、盗まれた物があるかなど、首都圏で多発している闇バイトを実行役とした一連の強盗事件との関連も調べるということです。
高齢者を縛り付けて暴行を加え、さらに死亡させたとは残酷でなりません。
犯人はまだ捕まっていません。
付近に住む方は不必要な外出を避けるなど、注意してください。
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