【衝撃】横浜市教員が女子児童を盗撮 SNSで拡散の「問題のアカウント」とは?

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現職小学校教員による盗撮事件が発覚

2025年6月26日、横浜市立小学校に勤務する教員・小瀬村史也容疑者(37歳)が、女子児童の下着を盗撮したとして児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されました。

警察の発表によれば、小瀬村容疑者は2023年9月から2024年2月にかけ、共謀関係にあった名古屋市の教員・森山勇二容疑者(42歳)とともに、盗撮動画や画像をSNS上のグループ内で共有していたとされています。



教員同士の“秘密グループ” SNSで画像を共有

本事件の大きな特徴は、教員同士がSNSグループを通じて、児童のプライバシーを侵害する違法な画像や動画を交換していた点です。

報道によれば、

  • 小瀬村容疑者は主に動画を撮影・投稿
  • 森山容疑者は画像を送信
  • グループ内には他にも複数の教員が参加していた疑いがあるとのことです。

児童を守るべき立場にある教員が、SNSを使って違法行為を広げていたという点に、世間からは怒りと驚きの声が上がっています。

問題のアカウントとは?ネットで特定進まず

「盗撮動画が投稿されていたSNSアカウントはどれか?」

「グループはどのアプリで運用されていたのか?」

——こうした疑問がSNS上で広がるなか、現時点では具体的なアカウント名やID、利用されていたSNS(X、Instagram、Telegram、Discordなど)の特定には至っていません。

警察も情報公開を慎重に進めており、グループの詳細や参加メンバー数、共有頻度なども調査中としています。

横浜市教委「極めて遺憾」 児童と保護者に説明へ

横浜市教育委員会は緊急会見を開き、

「信頼を大きく裏切る極めて遺憾な行為。教員としてあるまじき行動であり、厳正に対処する」

と述べました。

事件を受けて、該当校では児童や保護者への説明会を実施し、スクールカウンセラーを派遣する方針も明かされています。

編集部より:情報の真偽にご注意を

SNS上では、すでに「これが犯人のアカウントだ」とする投稿やスクリーンショットが出回り始めていますが、現時点で確定的な証拠はなく、拡散は慎重に行う必要があります。

情報が錯綜するなかで、無関係な人物を巻き込むリスクもあるため、正確な情報は警察や信頼できる報道機関の続報を待つことが大切です。

引用:毎日新聞

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