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靖国神社に落書き 中国SNSに犯行映像がはっきりと!

6/1に、東京都千代田区九段北にある靖国神社で、石柱に落書きがされていたことがわかりました。

同日6時20分ごろに通行人が発見し、周囲にいた警察官に申し出たといいます。

警視庁麴町署によると、神社入り口にある石柱に赤いスプレーで「Toilet」と書かれていたそうです。

同署は器物損壊の疑いで捜査し、周囲の防犯カメラなどを調べています。

中国版SNSに、犯人が落書きをするシーンや、放尿するシーンが投稿されていることがわかりました。。

今回は落書きの犯人について調べました!



事件の概要

6/1に、東京都千代田区九段北にある靖国神社で、石柱に落書きがされていたことがわかりました。

同日6時20分ごろに通行人が発見し、周囲にいた警察官に申し出たといいます。

警視庁麴町署によると、神社入り口にある石柱に赤いスプレーで「Toilet」と書かれていたそうです。

これについて、中国版動画投稿アプリ「小紅書(レッド)」で、男性が石柱に落書きしている様子が投稿されていました。

男性は英語で「アイアンヘッド」と名乗り、「日本政府による汚染水の海洋放出に対して、われわれには何もできないのか」などと話した。男性は、辺りが薄暗い中、石柱の台に登り、石柱に向かって放尿しているようなしぐさをした。その後、赤いスプレーで英語で「Toilet」と書いて立ち去った。

引用:産経ニュース

自分の考えを持つことは構いませんが、公共のものを損壊させる、周りに迷惑をかけることについては許されるものではありませんね。

問題のシーンはこれ!

はっきりと映っていましたね。

なお、この投稿については中国版動画投稿アプリ「小紅書(レッド)」では削除されているということです。




ネットの反応

今回の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか?

ネットの反応は次の通りです。

・SNSに載せるって事は全世界の人に「中国の人はこんな事します。」と宣伝してる様なもの

・この罰当たりな事案は、祟られれば良いのに

・先祖を汚されても政府は「抗議」するだけ

・日本は国の威信をかけて即逮捕して、絶対に引き渡してはいけない

引用:Yahoo!ニュース

全体的に、厳しい意見が多かったです。

物に損壊を与えるのはもちろんいけないことですが、そうさせてしまう日本の甘さについても声が上がっていました。



まとめ

6/1に発覚した、靖国神社の落書き事件についてまとめました。

このような行為のせいで、中国人に対する評価が変わってしまうきっかけになるかもしれません。

思想を持つことは自由ですが、周りに迷惑をかけるようなことはしないでほしいですね。




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