【速報】東京ディズニーシー25周年がついに始動へ　テーマは“ジュビリーブルー”　1年にわたる祝祭イベントの全貌とは

かか男

1日前

東京ディズニーシーが、開園25周年という大きな節目を迎えます。
それを記念し、2026年4月から2027年3月までの約1年間、スペシャルイベント 「東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”」 が開催されることが発表されました。

海をテーマにした唯一無二のパークとして歩んできた東京ディズニーシー。その25年間の歴史を祝う今回のアニバーサリーは、これまでにないスケールで展開される予定です。この記事では、25周年イベントの概要や注目ポイントを、初めて知る人にも分かりやすく解説していきます。

東京ディズニーシー25周年イベントの開催期間は？

まず注目されるのが開催期間です。

約1年にわたり行われるロングランイベントとなっており、季節ごとに異なる楽しみ方ができるのも大きな特徴です。
ゴールデンウィーク、夏休み、ハロウィーン、クリスマスなど、既存の季節イベントと25周年の祝祭がどのように融合するのかにも注目が集まっています。

今回の25周年を象徴するキーカラーは 「ジュビリーブルー」。
東京ディズニーシーの“海”をイメージした特別なブルーで、パーク全体のデコレーションやショー、グッズなどに取り入れられます。

シンボルである「ディズニーシー・アクアスフィア」周辺をはじめ、パーク各所が祝祭感あふれる装飾に包まれ、昼と夜で異なる表情を見せる演出も予定されています。

25周年の目玉となるのが、メディテレーニアンハーバーで行われる記念セレブレーションです。

ミッキーマウスやミニーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、25周年限定の特別衣装で登場。
船を使った演出や音楽、光の演出を通じて、ゲストと一緒に25周年を祝います。

東京ディズニーシーならではの“水”を活かした演出が中心となり、これまでの周年イベントとは一線を画す内容になるとみられています。

アメリカンウォーターフロントでは、新たなステージショー 「ダンス・ザ・グローブ！」 が開催されます。

このショーのテーマは「世界のダンスと音楽」。
ミッキーたちとともに、さまざまな国や文化をイメージしたダンスパフォーマンスが繰り広げられる内容となっています。

このショーは25周年イベント開始より少し早い 2026年1月から先行スタート する予定で、周年ムードを一足早く感じられる存在となりそうです。

25周年期間中は、夜の演出も大きく進化します。

パーク内の建物や景観を活かしたプロジェクション演出や、光を使った特別演出が行われ、昼とはまったく違う幻想的な世界が広がります。

「大人向け」と評されることの多い東京ディズニーシーですが、25周年ではその魅力がより一層引き出される形となりそうです。

周年イベントといえば、やはり外せないのが 限定グッズとスペシャルメニュー です。

など、ファンの心をくすぐる商品が多数登場予定とされています。

特に近年は「初日完売」「入園後すぐに売り切れ」といったケースも多く、グッズ購入を目的に訪れるゲストも少なくありません。25周年では、さらに激しい争奪戦が予想されます。

アメリカンウォーターフロントに停泊する豪華客船「S.S.コロンビア号」では、25周年限定の特別プログラムも実施されます。

船内の特別装飾や記念メニュー、写真撮影など、通常とは異なる体験ができる有料プログラムとなる見込みで、記念日や特別な日の利用にも注目が集まりそうです。

25周年の祝祭は、パークの中だけにとどまりません。

など、東京ディズニーリゾート全体で25周年を盛り上げる仕掛けが用意されます。

「パークに入らなくても周年を感じられる」という点も、今回の25周年の特徴と言えるでしょう。

2001年の開園以来、東京ディズニーシーは「大人が本気で楽しめるテーマパーク」として独自の進化を続けてきました。
その25年分の感謝と歴史を詰め込んだのが、今回の「スパークリング・ジュビリー」です。

これから順次、新たな情報や詳細が発表されていくとみられ、ファンにとっては目が離せない1年となりそうです。

今後もカカニュースでは、東京ディズニーシー25周年に関する最新情報や注目ポイントを分かりやすくお伝えしていきます。