お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄さんをめぐり、思わぬ騒動が広がっています。
発端となったのは、ピン芸人の中山功太さんによる「いじめられていた」という発言でした。
名前こそ伏せられていたものの、ネット上では“ある先輩芸人”が誰なのか特定する動きが加速し、サバンナ高橋さんの名前が急浮上。
その後、高橋さんが出演するCMにも影響が及び始め、スポンサー企業であるライオンが対応を検討しているとコメントする事態にまで発展しました。
しかし騒動はさらに急展開。
中山功太さん本人が「いじめられていた」という表現を撤回し、謝罪文を公開したのです。
いったい何があったのでしょうか。
今回の騒動を整理します。
発端は中山功太の「10年間いじめられていた」発言
今回の騒動のきっかけは、5月5日に配信されたABEMA番組でした。
番組内で中山功太さんは、
「10年くらい、ある先輩からいじめられてきた」
と告白。
ただし、相手の名前はピー音で伏せられていました。
具体名は出されなかったものの、トーク内容や周囲の反応などからネット上では人物特定が始まり、サバンナ高橋茂雄さんの名前が拡散されることになりました。
X(旧Twitter)などSNSでは、
- 高橋って本当?
- 何があったの?
- いじめってかなり重い言葉では?
と一気に話題化しました。
芸能人同士の“いじり”と“いじめ”の線引きは曖昧になりやすく、今回もかなりセンシティブな反応が広がりました。
サバンナ高橋のいじめ疑惑とは?
では、高橋さんは具体的に何をしたとされていたのでしょうか。
現時点で、刑事事件や重大なトラブルがあったわけではありません。
報道や番組内で語られた内容からみると、問題視されたのは先輩後輩間での強めのイジりや関係性だったようです。
ただ、「いじめ」という言葉は非常に強い表現です。
そのため視聴者の受け取り方としては、
- 精神的に追い詰めていたのでは?
- 長期間かなりひどいことがあったのでは?
と深刻に捉える人が多くなりました。
特に高橋さんは、
- 優しい
- 安心して見られる
- 好感度が高い
というイメージが強かったため、ギャップに驚く声も多かったようです。
また高橋さんは現在、
- 『ザワつく!金曜日』
- 『DayDay.』
- 『人生最高レストラン』
- 『みいつけた!』(コッシーの声)
など幅広く活動しています。
特に『みいつけた!』は子ども向け番組であり、「イメージが重要」という声も上がりました。
ライオンも対応検討とコメント
騒動はテレビやネットだけにとどまりませんでした。
高橋さんがCM出演しているライオン「ストッパ下痢止め」について、ライオン側は
「現在総合的に対応を検討しております」
とコメント。
さらに現時点でCM放送予定はないとも報じられました。
スポンサー企業はタレントイメージを非常に重視します。
特にライオンのような生活用品メーカーは、
- 清潔感
- 信頼感
- 安心感
がブランド価値に直結します。
そのため今回の騒動がスポンサー判断に影響したとみられています。
ネット上でも、
- CM降板ある?
- コッシーどうなる?
と“降板ドミノ”を心配する声が広がりました。
中山功太が謝罪・発言撤回
そして騒動は12日に急展開します。
中山功太さんは自身のXで長文コメントを投稿。
その中で、
「僕が番組内で言った『いじめられていた』という表現は完全に不適切でした。申し訳ありません。謝罪して撤回させて下さい」
と発表しました。
さらに、高橋さんとはすでに和解していることも明かしました。
つまり中山さん自身が、
- いじめという表現は適切ではなかった
- 高橋さんとの関係は解決済み
と説明した形です。
この投稿により、一旦は騒動収束に向かう流れとなりました。
なぜ発言撤回したのか?
読者が一番気になるのがここかもしれません。
なぜ最初に「いじめ」と表現し、その後撤回したのでしょうか。
現時点で本人が詳細理由をすべて語っているわけではありませんが、考えられる背景はいくつかあります。
表現が強すぎた
芸人同士の関係性やノリの中で、本人としては嫌な思いをしていたものの、「いじめ」という言葉は社会的インパクトが非常に強いです。
結果的に想定以上に炎上した可能性があります。
高橋側への批判拡大
SNS上で高橋さんへの誹謗中傷やCM降板論まで発展したことで、事態の大きさを受け止めた可能性があります。
実際、中山さんは高橋さんへの誹謗中傷をやめるよう呼びかけています。
吉本内での調整
報道では吉本興業側が「解決済み」「和解済み」としているため、事務所や関係者間で調整が入った可能性も考えられます。
ただし詳細は不明です。
SNSでは賛否
今回の件についてSNSでは意見が分かれています。
擁護派は、
- いじめって言葉は重すぎる
- 撤回するなら最初から言わないでほしい
という声。
一方で、
- 本人が嫌だったならそれは事実では
- 撤回したから全部なかったことにはならない
という意見もあります。
芸人文化の中でよくある“いじり”が、見る人によってどう映るかという問題も浮き彫りになりました。
まとめ
今回のサバンナ高橋さんをめぐる騒動は、
- 中山功太さんが「10年いじめられていた」と発言
- ネットで高橋さんの名前が拡散
- ライオンが対応検討コメント
- 中山さんが「いじめ」表現を撤回し謝罪
- 高橋さんとは和解済みと説明
という流れでした。
現時点では、中山さん本人が「いじめ」という表現を撤回しており、問題は収束に向かっているように見えます。
ただ、一度広がったイメージやスポンサーへの影響は小さくないため、高橋さんの今後の活動やCM継続については引き続き注目が集まりそうです。
