舞台あいさつでハプニング!オダギリジョーにハプニング
2025年10月13日、俳優であり映画監督のオダギリジョー(49)が、都内で公開された自身監督映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」の公開記念舞台あいさつに登壇しました。
登壇直後、オダギリは「出てくるときにちょっとバタバタして、ガムを捨てずに来ちゃいました。すみません、今ガムが口の中にある状態ですが頑張ります」と、まさかの謝罪で会場を笑いに包みました。この自然体のユーモアは、彼の飾らない人柄を象徴する一幕となりました。
俳優の吉岡里帆も「オダギリさんのニュース、面白いエピソードが多いんです」と話し、過去の韓国でのサイン事件や犬の試写会などの逸話を交え、観客の笑いを誘いました。
映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」とは?
本作は、犬と人間の心温まる交流を描いた作品で、オダギリジョー自身が監督としてメガホンを取りました。
映画の内容は、犬との日常や街での出来事を通じて、人間関係や家族の絆を描くハートフルなストーリーが特徴。舞台あいさつでの和やかな雰囲気も、この映画の持つ温かさを反映しています。
登壇した吉岡里帆は、「ワンちゃんの試写会や現場での細やかな気配りが印象的でした」と語り、オダギリ監督の細やかな演出とチームへの気遣いを称賛しました。
出演者・登壇者情報
-
オダギリジョー(49):俳優・監督。映画本編の監督を務め、舞台あいさつではユーモアと人柄を披露
-
吉岡里帆:主演女優。オダギリの逸話に触れ、会場を盛り上げる
-
森川葵:出演者
-
高嶋政宏(※高ははしご高):出演者
-
菊池姫奈:出演者
舞台あいさつの雰囲気とファンの反応
舞台あいさつは、オダギリの軽妙なトークと出演者の和やかなやり取りにより、笑いと感動が入り混じるイベントとなりました。特に、オダギリが口の中のガムについて謝罪した場面はネットニュースでも話題に。ファンからは「自然体で面白い」「監督としても尊敬できる」と好意的な声が寄せられました。
また、映画本編の心温まる内容と相まって、来場者にとって思い出に残るイベントとなったことが伝わります。
オダギリジョーの人物像
-
本名・生年月日:オダギリジョー、1976年2月16日生まれ
-
出身地:東京都
-
経歴:俳優として映画・ドラマで多数主演。2000年代以降は監督としても活動
-
特徴:ユーモアを交えたトーク、人柄の良さ、チームへの気配り
-
過去の話題:韓国でのサイン事件、犬の試写会などの逸話
映画情報
-
タイトル:「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」
-
ジャンル:ヒューマンドラマ・コメディ
-
監督:オダギリジョー
-
出演者:吉岡里帆、森川葵、高嶋政宏、菊池姫奈
-
公開日:2025年10月
-
特徴:犬と人間の心温まる交流を描く、家族や日常の絆をテーマにした作品
舞台あいさつまとめ
今回の舞台あいさつでは、オダギリジョーの監督としての顔とユーモアあふれる俳優としての顔の両方が見られました。ガム謝罪というハプニングも、自然体の人柄を伝える要素として会場を盛り上げ、映画の温かい雰囲気と合致。観客にとって記憶に残るイベントとなりました。