人気バンドのライブでまさかのトラブルです。
新宿区の国立競技場(MUFGスタジアム)を運営する企業が、ライブ中の“公演妨害行為”について公式に謝罪しました。
問題が起きたのは、Mrs. GREEN APPLEが開催したツアー
「ゼンジン未到とイ/ミュータブル〜間奏編〜」の東京公演(4月18日・19日)。
運営側によると、18日の公演中、スタジアム内のスイートルーム「LIMINAL SUITE」において、招待客らが席で騒ぐなどの行為があり、公演の妨げになったといいます。
何が問題だった?詳細は“非公開”のまま
今回の発表では、「騒いでいた」という説明にとどまり、具体的な行為内容までは明かされていません。
ただ、ライブという性質上、
・過度な騒音
・周囲の観客への迷惑行為
・演出や進行を妨げる行動
などがあった可能性も考えられます。
通常、スイートルームは企業関係者や招待客が利用する特別席。それだけに「なぜ管理できなかったのか?」という声も出ています。
運営は全面謝罪「管理体制が不十分だった」
運営会社は公式サイトで、
「ご来場のお客様、アーティスト、関係者に多大な迷惑をかけた」
「管理体制が行き届いていなかった」
と謝罪。
そのうえで、
・社内体制の見直し
・管理体制の強化
を進め、再発防止に取り組むとしています。
アーティスト側も言及 異例の事態に
今回の件については、Mrs. GREEN APPLEの公式サイトでも触れられており、運営の謝罪文へのリンクが掲載されました。
アーティスト側がこうした形で案内するのは比較的異例で、今回の問題の大きさがうかがえます。
今後どうなる?ライブ運営に影響も
今回のトラブルを受けて、今後は
・VIP席やスイートルームの利用ルール厳格化
・警備・監視体制の強化
・問題行為への即時対応
といった対策が進む可能性があります。
近年はライブの大型化・高級化が進み、特別席の利用も増えていますが、その分“マナー問題”もクローズアップされる形となりました。
せっかくのライブが一部の行為で台無しに――。
運営側の責任はもちろんですが、観客一人ひとりの意識も問われる今回の問題。
今後、同様のトラブルは防げるのか?ライブ文化のあり方にも注目が集まりそうです。
