2017年に東名高速道路上であおり運転があり夫婦が死亡した事故で、東京高裁は石橋和歩被告(32)に懲役18年の判決を言い渡しました。
今回は、事件の概要や石橋和歩被告のプロフィールや顔画像、その他特定できる情報についてまとめました。
事件の概要
2017年に東名高速道路上であおり運転があり夫婦が死亡した事故で、東京高裁は石橋和歩被告(32)に懲役18年の判決を言い渡しました。
詳しい事件の内容は、次の通りです。
判決によると、石橋被告は17年6月5日夜、東名高速パーキングエリアで駐車方法を非難されたことに立腹し、萩山嘉久さん(当時45)、妻の友香さん(当時39)ら家族4人が乗る車を追跡。
急加速や減速、車線変更によって萩山さんの車に接近する妨害運転を4回繰り返し、停車を余儀なくさせた。
そこに別の大型トラックが追突し、萩山さん夫婦は死亡し、同乗する娘2人がけがをした。
引用:asahi.com
石橋被告は2017年6月、東名高速道路上であおり運転があり一家4人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われていました。
なお、石橋被告は閉廷後に、裁判官に向かって「俺が出るまで待っておけよ」と大声を上げたということです。
高速道路上で停車させるとは、非常に危険な行為ですね。
あおり運転に対する処罰が厳しくなったのは、確かこの頃からだったのではないかと認識しています。
このような危険な事件が、2度と起こらないことを願うばかりです。
石橋和歩被告のプロフィール
石橋被告はどんな人なのでしょうか?
プロフィールは次の通りです。
名前 | 石橋和歩 |
年齢 | 32歳 |
住所 | 福岡圏中間市 |
職業 | 建設作業員(当時) |
容疑 | 危険運転致死傷 |
石橋和歩の顔画像は?
今回事件を起こした石橋被告の顔画像が公開されていました。
以下にリンクを載せておきます。
石橋和歩のSNSアカウントは?
石橋被告は果たしてSNSを行っていたのでしょうか?
調べてみたところ、アカウントは特定できませんでした。
下記に、それぞれのSNSの検索結果を載せておきます。
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石橋和歩被告の犯行の動機
今回の事件はなぜ起きたのでしょうか?
石橋被告のはっきりとした犯行の動機については、明らかになっていません。
しかし、ニュースサイトの取材では以下のように答えていました。
石橋和歩被告 「(Q.なぜ追いかけていった?)やっぱり言われたら、こっちもカチンとくるけん。人間やけん」
引用:Yahoo!ニュース
東名高速道路下りの中井パーキングエリアで、駐車スペースではないところに車を停めた石橋被告が、被害者に注意されてカッとなって起こった事故であるとわかります。
勤務していた場所は?
石橋被告の勤務先・職場は、いったいどこなのでしょうか?
報道によると、建設作業員という情報のみ公開されていました。
新しい情報がわかり次第、追記していきます。
ネットの反応
今回の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか?
ネットの反応は次の通りです。
・本当に遺族に対して申し訳なく思ってるならこんな言葉は出てこないと思うし、こいつは反省も後悔もしてないと思う。
・残された姉妹のことを考えると胸が痛みます。
・法廷で裁判官を威嚇する発言をしたら刑期を長くすべきだし、厳罰にしてほしい。
・そんな時こそ深呼吸!
・今の法律ではこれぐらいの判決しか出来ないのか、、、。
引用:Yahoo!ニュース
全体的に、厳しいコメントが多かったです。
被告はもちろんのこと、法律に対しても、さらに厳重な処分を科することのできる仕組みを望む声もありました。
本人も行ってしまった罪を認めて、一日でも早く更生してもらいたいものですね。
まとめ
2017年に発生した事件についてや、石橋和歩被告についてまとめました。
石橋被告は、2017年に東名高速道路上であおり運転があり夫婦が死亡した事故を引き起こしたとして懲役18年の判決が言い渡されました。
2度とこのような犯罪を繰り返さないでほしいですね。