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五輪消滅で露呈!ボブスレー選手の過酷な兼業生活と年収のリアルを徹底調査

2026年ミラノ・コルティナ五輪への道が、連盟の事務的ミスによって絶たれたボブスレー日本代表。この悲劇がより重く受け止められているのは、ボブスレーが「仕事と競技を両立させなければ成立しない」極めて過酷な環境にあるからです。

華やかな五輪の舞台を目指す裏側で、選手たちがどのような兼業生活を送り、資金繰りに奔走しているのか、その現実を詳しくお伝えします。




1. 「ボブスレーだけ」では食べていけない

ボブスレーは、国内ではプロとして活動できる環境がほとんどありません。トップクラスの日本代表選手であっても、その実態は「フルタイムの社会人」や「アルバイト」として働きながら競技を続ける兼業アスリートです。

2. 数百万円にのぼる「自腹」の遠征費

ボブスレーは「氷上のF1」と呼ばれるほど費用がかかる競技です。しかし、マイナー競技ゆえに十分なスポンサーがつかず、多くの費用を選手個人が負担しています。

3. 国内コース閉鎖がもたらした「練習格差」

日本国内で唯一、ボブスレーの練習が可能だった長野市の「スパイラル」が2018年に製氷を休止したことが、選手たちの兼業生活をさらに苦しくしています。


結論:選手の献身を無駄にした連盟の罪

ボブスレー選手たちは、生活のすべてを犠牲にし、仕事で稼いだお金をすべて競技につぎ込んで五輪を目指してきました。今回の連盟による「ルール確認漏れ」は、単なる事務的なミスではなく、選手たちが必死に働き、貯めてきた「人生そのもの」を奪ったに等しいと言えます。

今後、選手たちがこの絶望からどう立ち直るのか、そして連盟がどのような誠意を見せるのかが厳しく問われています。



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