ディーン・フジオカが離婚を公表 理由は?「それぞれの道を歩むことが最善」

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芸能

俳優のディーン・フジオカ(45)が、妻との離婚を公表しました。10月18日、公式ファンクラブサイトにて「私事ではございますが、この度、妻と私は結婚生活に区切りをつける決断をいたしました」と発表し、12年にわたる結婚生活に幕を下ろすことを明らかにしました。



「お互いを尊重したうえでの決断」

ディーンは発表文の中で「長い時間をかけて話し合いを重ね、お互いの価値観や将来への考え方の違いを理解し、尊重し合った結果、それぞれの道を歩むことが最善だと考えました」と説明。離婚は突発的なものではなく、時間をかけて熟考した末の決断であることを明かしました。

さらに「これまでの結婚生活の中で、妻は家族に惜しみない愛情を注ぎ、私自身の活動も支え続けてくれました」と感謝の言葉を述べ、「その存在があったからこそ今の自分があると感じており、言葉では表しきれない深い感謝と敬意を抱いています」と続けました。


子どもたちへの想いも言葉に

2人の間には3人の子どもがいます。ディーンは「今後も私たちは、かけがえの無い子どもたちの成長と幸せのために、父母として力を合わせて歩んでまいります。どうかこれからも温かく見守っていただければ幸いです」と呼びかけ、父親としての責任と覚悟も示しました。


2012年に国際結婚、3児の父として歩んだ日々

ディーンは2012年、中国系インドネシア人の女性と結婚。2014年に男女の双子、2017年に第3子となる男児が誕生しています。家庭を大切にする姿勢はファンの間でもよく知られており、SNSやインタビューでもたびたび家族への愛情を語ってきました。

今回の発表は、多くのファンにとって衝撃的なニュースとなりましたが、離婚の理由を「それぞれの道を歩むことが最善」と明確にしたディーンの誠実な姿勢には、理解と応援の声も多く寄せられています。


国際派俳優として活躍し続けるディーン・フジオカ

ディーンはモデル活動を経て、アジア各国で俳優・ミュージシャンとしてキャリアを築き、日本でもドラマ・映画・音楽活動など幅広く活躍しています。特にブレイクのきっかけとなったのは、2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』への出演。その後も『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』など話題作に出演し、独自の存在感を放ってきました。


ファンからは「これからも応援」の声

離婚発表後、SNSでは「尊重し合っての選択なら応援したい」「これからも活躍を楽しみにしています」といったコメントが多く寄せられています。
公私ともに大きな節目を迎えたディーン。俳優、そして父親として、新たな一歩を踏み出す姿に注目が集まっています。


📝プロフィール

  • 名前:ディーン・フジオカ(本名:藤岡竜雄)

  • 生年月日:1980年8月19日(45歳)

  • 出身地:福島県

  • 職業:俳優、ミュージシャン、モデル

  • 代表作:『あさが来た』『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』など

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