タレントの若槻千夏さんが、海外で購入したバッグの請求額に衝撃を受けたエピソードをテレビで明かし、話題となっています。日本テレビ系「上田と女が吠える夜 2時間SP」（10月1日放送）で語られた内容によると、購入当初35万円のはずだったバッグの請求額が、翌月のカード明細では350万円になっていたとのことです。
■ 海外での買い物が引き起こした「恐怖体験」
若槻さんは番組で、自身の海外買い物体験について語りました。20代の頃、古着の買い付けで数年間海外を訪れていた際、日本に帰る前のご褒美としてバッグを購入。しかし、次の月に届いた請求書を見ると、当初の10倍に膨れ上がっていたと振り返ります。
この経験が、若槻さんにとって「海外の買い物恐怖症」につながったといい、スタジオは驚きと笑いに包まれました。
■ バッグのブランドは？
ニュース記事や番組内では具体的なブランド名は公表されていませんが、彼女のエピソードから、高額な海外ブランドバッグであることは間違いなさそうです。ファンや視聴者の間では「もしかしてハイブランド？」と推測する声も出ています。
■ 海外での買い物あるある
若槻さんは他にも、フォーリンラブのバービーの体験を紹介。「ベトナムで8,000円のネックレスを買ったと思ったら、帰国後の請求書で90万円だった」というエピソードもあり、海外通貨の桁数や小数点の違いによる誤認が原因だと説明しました。若槻さんのバッグ事件も、こうした“海外ならではの価格トラブル”に起因していると考えられます。
■ まとめ
海外でのショッピングは、思わぬ価格差や通貨の扱いの違いで“予想外の請求”が起こることも。若槻千夏さんの体験談は、ハイブランドアイテムを購入する際の注意喚起とも言えそうです。視聴者からは「海外旅行で買い物する時は要注意」「自分も気をつけたい」と共感の声が寄せられています。
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